2025年6月16日(月)京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター講演会を開催
- Makoto Sahara
- 5月10日
- 読了時間: 2分

京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター講演会
クリスティーナ・カステル=ブランコ氏(リスボン大学教授・ランドスケープ建築家)
「ルイス・フロイス:日本庭園、都市、景観に関する最初の西洋的記述」
この度京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターでは、ルイス・フロイス学術講座と共催で、リスボン大学教授のクリスティーナ・カステル=ブランコ氏の講演会を開催いたします。

ランドスケープ建築の専門家によるルイス・フロイスについての講演です。ルイス・フロイスは西洋人として、また宣教師として、日本文化と対峙し、どのように感じたのでしょうか? フロイスは最晩年、マカオに戻ったのち、最期の地として日本帰国を望み、そして亡くなりました。彼にとって日本文化とは何だったのか? ポルトガル人の研究者がその一端を明らかにしてくれます。
日時: 2025年6月16日(月)18:00~19:30
場所: 京都外国語大学 4号館5階 452教室
使用言語: ポルトガル語(通訳あり)
※申込不要・入場無料
皆さまのご来場をお待ちしております。
共催:
ルイス・フロイス学術講座・京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター お問い合わせ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853 E-mail: ielak@kufs.ac.jp
講座プログラムは下記PDFにてご覧ください。