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当学会のご案内
日本ポルトガル・ブラジル学会(AJELB)の前身はポルトガル語教育者協会と言い、1965年に創設されました。その後、1972年に現在の日本ポルトガル・ブラジル学会に改称し、現在に至ります。ポルトガル、ブラジルのみならずポルトガル語圏アフリカ・アジア諸国・地域に関する研究を促進し、それぞれの研究者間の交流を目指しています。ポルトガル語圏の研究に特化した日本で唯一の学会で、先人の尽力の上に新たな研究を積み上げて参りました。
会員は大学の教員だけでなく、大学院生や公的機関や民間の研究者など多岐に亘ります。研究領域についてはとくに制限は設けておりません。日本においては比較的少数であるポルトガル語圏の様々な分野の研究者が一堂に会し、相互に刺激を受け、新たなベクトルが多方向に広がっています。
なお、現状において日本学術会議に登録されておりません。本学会の体制も研究者の質も登録団体に劣るものではなく、近い将来、日本学術会議に登録されることを目指します。
沿革
日本ポルトガル・ブラジル学会 役員
2023年現在
会長
伊藤 秋仁(京都外国語大学)
理事
ペドロ・アイレス(京都外国語大学)
市之瀬 敦(上智大学)
江口 佳子(常葉大学)
野中 モニカ(天理大学)
拝野 寿美子(神田外語大学)
坂東 照啓(大阪大学)
水沼 修(東京外国語大学)
渡会 環(愛知県立大学)
監事
上田 寿美(京都外国語大学)
岐部 雅之(京都外国語大学)
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